2007年2月 8日 (木)

兵法三十六計(8)

[第8計]
暗渡陳倉 【ひそかに陳倉に渡る】

解説:攻撃すると見せかけ、敵方が守備を固めたところにつけこんで、他の方面から不意打ちをかける。

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兵法三十六計(7)

[第7計]
無中生有 【無の中に有を生ず】

例: 唐、張巡のワラ人形作戦(安禄山の反乱)

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兵法三十六計(6)

[第6計]
声東撃西 【東に声して西を撃つ】

解説: 敵が統制力をうしなった後期を狙え。
     ナポレオンのエジプト上陸作戦。アイルランドと声して、エジプトを撃つ。

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2006年9月13日 (水)

兵法三十六計(5)

[第5計]
趁火打却(チンカダキョウ) 【火につけこんでおしこみを働く】

解説:  ① 敵の害、内に在るならば、その地を却(カスメ)る。外にあれば、その民を却る。
        内外ともに害あれば、その国を却る。
     ② 「乱してこれを取る」(孫子)
     ③ 火事場泥棒。

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2006年9月10日 (日)

兵法三十六計(4)

[第4計]
以逸待労(逸を以て労を待つ)

解説: 敵の勢いを弱めるには、必ずしも戦いによらない。敵を疲れさせ、その間に、こちらを優勢に転ずることだ。「逸」とは「有利な地形・地位」「自分に自信と誇りを持つ」。
これは戦いの主導権を握るための戦略であり、そのポイントは、「後の先」をとることにあると言ってよい。

実例: 日露戦争の日本海海戦。

コメント: 何事によらず、相手に疲れを見せてはいけない。実際は「労」であっても「逸」であるかのように振舞うことも必要であろう。

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兵法三十六計(3)

[第3計]
借刀殺人(刀を借りて人を殺す)

解説: 敵の動きは明白、一方味方の姿勢がぐらついている。こんな場合は、友軍を引きずりこんで、敵を攻めさせ、自分の消耗をさける。一言で言えば、敵の力を借りて、敵を倒す。

実例: 孫権を利用して関羽を殺した曹操。

コメント: 借刀殺人の計略にまんまと乗せられる側に判断の甘さがあることを指摘したい。

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2006年9月 6日 (水)

兵法三十六計(2)

[第2計]
囲魏救趙(魏を囲んで趙を救う)

解説: ①状況に短絡的に対応せず、自分の利益になる一ひねりした戦略を用い、また敵の
      力を分散させるのが有利である。
     ②兵を治むるは水を治むるが如し。(力づくの対決をさけ、分断して攻める。)

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2006年9月 5日 (火)

兵法三十六計(1)

[第1計]
瞞天過海(天をあざむいて海を渡る

解説: いつも見慣れているものには、疑いを懐かぬものだ。公然のものの中に、しばしば
     重要な機密が隠されている。公然の中に秘密を隠す。

実例: ①ヒットラー電撃作戦:侵攻予定日を相手に傍聴させて、予定日を変更した。
    ②旅行に出るときに、大事な鍵などは誰の目にもつく花瓶の中などに入れておくと、     
     案外覚られないものだ。
    

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2006年9月 4日 (月)

兵法三十六計(序)

 「三十六計逃げるに如かず」という言葉は、「兵法三十六計」の中の36番目の計略である。「兵法三十六計」は5世紀 宋の檀 道済によって書かれた。

 実は、これは華僑のバイブルである。ビジネスマンを定年退職した現在、再度「兵法三十六計」を読み返して、1日に1計ずつ紹介したい。

 ビジネスマン時代は、これをビジネスに応用しようと思って常に携帯して読んだものだが、今回は、心を無にして読んでみたい。

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